タヌキおやじの日々の生活 スポーツ関連     

長谷部誠「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」を読破!!

一昨日降った大雪で昨日は大変であった。
しかし、思えば、石川県にいた頃は、もっと大変だったよな~

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
(2012/09/12)
長谷部 誠

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いろいろと話せば長くなるが、ひょんなことから知人が購入してそれを借りたので読んでみた。
現サッカー日本代表MFの長谷部誠が書いた本である。
吾輩は、浦和レッズの地元の出身でかる~いレッズファンなので、本書の著者である長谷部誠については、割と早くから知っていた。
当時は、長谷部がまさか日本代表であそこまで活躍するようになるとは思わなかったが。。。
そして、本の題名はというと、「心を整える」。
長谷部が、この本を出して、その題名を聞いた時は、本当にこの人は、吾輩より5歳以上年下の人間なのかと思ったことを覚えている。
えらいしっかりした人だなあと。。。
悪く言えば、じじい臭い奴だなあと。。。。
内容も若いサッカー選手にしては非常にしっかりしたことが書かれていると思う。
さすがに、海外で活躍しているような選手は、自分というものを持っているのだなあと感心させられた。
文章がしっかりしていることと、文章に説得力があることは、長谷部自身のキャラクターにもよるが、彼が読書好きであることにも原因があると思った。

内容(カバー裏面より引用)
『心のプロフェッショナルがおくる、メンタル新解釈!
・努力や我慢を周囲にひけらかさない。
・1日30分、意識して心を鎮める時間を作る。
・整理整頓で心の掃除をしよう。
・マイナス発言は自分をも後退させる。
・競争は自分の栄養になる。
・運とは口説くもの。
・遅刻が努力を無駄にする。
・ネットバカではいけない。
・自分が楽な方に流されると、誰かが傷つく。
・外見は自分だけのものではない。』

一般的な人であると、短絡的に心を強くすることを考えるだろう。
そうではなくて、弱い自分を認識し、自分の心が弱いことを前提として心を整えて、勝負に打ち勝つことを考える。
心を整えるとは、心のメンテナンスをすることであると。。。。
吾輩の解釈を加えると、いろんなチャレンジをしていろんな経験を積んで、挫折を経験し、それを乗り越え、世の中というものを知り、自分の小ささを知り、自分を知った上で、自分の心が乱れないようにしっかりした生活を送っていくことが重要なのではないかと思った。
自分の弱さを知るということは、逆に自分の心を強くすることでもある。
孫子の「敵を知り己を知れば百戦して百戦危うからず」の教えを長谷部は実践しているぜと思った。

吾輩などは、名監督と呼ばれる人が書く本についてはよく読むが、現役スポーツ選手が書いた本については、軽く見てしまって全く読んでこなかった。
しかし、その偏見を取り除いてくれるような一冊である。
仕事をする上で、人生をおくる上で、それらをよりよいものにするために、何らかのヒントを与えてくれる一冊であると思う。

自分の評価
★★★☆☆60点

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野村克也『野村の「眼」-弱者の戦い』を読破!!

一度でいいから名将と呼ばれる人になってみたい

野村の「眼」―弱者の戦い野村の「眼」―弱者の戦い
(2008/03/26)
野村 克也

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吾輩が、尊敬する野村克也監督の著書である。
ありがたく読ませていただいた。
ビジネスパーソンは、必読の書ではないかと思われる。

本書の紹介文
『自己コントロールとは、欲から入っていかに欲から離れるかにある。
沈まないとジャンプできない-それが謙虚さであり、素直さである。
それがなければ進歩はない。
「感謝」というのは、人間形成の基本中の基本である。
これが無形の力-すなわり考える力、感じる力、備える力に発展していく基である。
傲慢な人間には、現状維持も伸び率もない。
ただ下降線を辿っていくのみである。
そしてどん底に落ち切って、気付くのである。
人間の悲しい性である。』

目次
はじめに-秋季キャンプ監督訓示
第一章 反骨心を持て-月見草という名の草魂
第二章 エースと四番の条件-不真面目な優等生が大成する
第三章 指揮官とは説得業である-リーダーの器
第四章 一流が一流を育てる-勝負事は”洞察とギャンブル”の心理戦である
第五章 弱者の戦い-敵を知り、己を知るということ
第六章 適材適所と意識改革が組織を変える-日本一への「再生」プロセス
第七章 いい仕事は必ず誰かが見ていてくれる-天才は妥協しない
あとがき-自己コントロールとは、欲から入っていかに欲から離れるかにある

第一章では、野村監督の生い立ちが書かれる。
うちのじいさまも「貧乏はつらい」とよく言っていたが、なるほどなあと思わされる章である。
しかし、野村監督もうちのじいさまも貧乏を糧に知恵を働かせて人生を生き延びてきたわけである。
野村ID野球がどのような下地から生まれたのかを知ることができる。
第二章では、エースと四番というチームの大黒柱になる人材について書く。
これは、不真面目な優等生につきると。。。
才能であると。。。
真面目すぎる人間は、才能があっても長続きしない。
適度に遊びの部分がないと駄目であると。。。
第三章では、リーダーというものについて書かれる。
第四章では、プロ野球の裏側で行われている熾烈な争いについて書かれる。
一流と一流が切磋琢磨しあって、さらに高次元の戦いになっていくと。。。
第五章では、主にキャッチャーの重要性について書かれている。
配球を組み立て、ゲームの現場指揮官となるのがキャッチャーであると。。。
第六章では、野村監督がヤクルトスワローズで行った数々の改革について書かれる。
古田の登用、高津にシンカーを学ばせる、飯田をコンバートする等である。
あのころの常勝軍団ヤクルトスワローズを作った手腕について興味深く読むことができる。
第七章では、野村監督のシダックス監督就任などについて書かれる。

本書を読んで思ったが、野球とは相手の心理を読んで対応する心理戦の要素があるみたいだ。
吾輩は、株式取引で大損をこいたが、株式取引においても市場の心理を読まなければならない。
吾輩は、市場の心理を読むことをしなかったし、株式取引について勉強することもしなかったので負けるべくして負けたのだ。
また、才能がなかったというのもあると思うが。。。。
それにその裏側には、徹底した情報収集・分析があり、戦いはそれらに裏付けされている。
ビジネスにも応用可能な内容であると感じた。

自分の評価
★★★★☆80点

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アントニオ猪木「猪木語録」を読破!!

徳島から帰ってきた。
帰り際、姫路城と赤穂城を攻略。
後ほどブログにアップ予定。
新幹線は例によってなかなか座れず、疲労で何度ぶっ倒れるかと思ったことか。

猪木語録 元気ですか!一日一叫び!猪木語録 元気ですか!一日一叫び!
(2007/12/22)
アントニオ 猪木

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これも、ずっと前に購入したものの再読。
読破というか、かる~く読める内容であった。
吾輩の尊敬するアスリートと言えば、野球の野村克也監督とプロレスラーのアントニオ猪木なのだが、野村監督は、知恵を絞って勝利を呼び込むという思想について、アントニオ猪木については、そのバイタリティ、生き様について、感銘を受けているのである。
といっても、吾輩、プロレスにはあまり興味なく、湾岸戦争の時の猪木氏の日本人人質救出もその頃は注目していなく、アントニオ猪木に注目しだしたのは、高校の時に部活動で柔道を始めたのをきっかけにして、異種格闘技戦に興味を持った時である。
プロレスラーや政治家としてのアントニオ猪木でなく、実業家、プロデューサーとしてのアントニオ猪木に興味を持ったわけである。
時折しも異種格闘技ブームであった。
あの頃は、PRIDEにしろ、K-1にしろ黎明期で夢中になって吾輩、格闘技を観たものであった。
今はというと、つまらない試合ばかりであるような気がするが。。。
猪木がプロデュースしたPRIDEやDynamite!は、面白かった。
花があって興行を盛り上げるのが巧い人だなあと感じたものだ。

その後、なんとなく憧れを抱きながらアントニオ猪木が興行するイベントを見続けたが、いつの間にか格闘技を観なくなり、なんとなく本書を本屋で見て思い出したように購入したのが数年前である。
大した人だなあと思いながらもあまり詳しくは知らなく本書を読んだり、ネットで調べたりしてはじめて知ったことも多かった。
本書は、題名の通り、アントニオ猪木の語録である。

半分くらい正確には、始めの方と終わりの方は面白いが、他はつまらないとは感じたが、アントニオ猪木の人となりが少しなりとも理解できたような気がする。
浮き沈みの激しい人である。
プロレスや異種格闘技戦の興行に成功したり、国会議員に当選したり、湾岸戦争において日本人人質の救出に成功したり、と浮く原因は、そのチャレンジ精神の旺盛さや、懐の深さ、様々なことに対して好奇心が旺盛なこと、人間心理に対する洞察力が挙げられるのではないかと。
また、部下のレスラーに反旗を翻されたり、国会議員をスキャンダルで辞職したり、事業に失敗したり、と沈む原因は、緻密さがないためであろうと。。。。

長所は大きく、短所も大きいが、何はともあれ、現代日本が生んだ英雄の一人であることは間違いない。

印象に残った言葉は、
「人と会う時はいつも真剣勝負」。
出会いの際にアンテナを立てて大切な情報が入ってくるようにしなければならないと。
「自分自身をプロデュースする」。
自分を俯瞰して見つめるもう一人の自分を持っておくこと。
「優先順位を付けると混乱が少しでも取れてくる」。
「死に金を使うな!」
訳のわからないものに金を使うのではなく人生に役立つ教養や文化にこそ金を使うべきだと。
あと、有名な言葉だが、
「元気ですかーっ!元気が一番、元気があればなんでも出来る」。
「迷わず行けよ!行けばわかるさ!」。
つまらないところも多々あるが、それなりに面白いと思う。
猪木信者には必読かもしれない。

自分の評価
★★★☆☆50点

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競艇といふもの

今日は、うちのじーさまのお供で、社会見学という名目で競艇(きょうてい)に行ってきた。
徳島の鳴門には、競艇場があって、じーさまは、たびたび行って、おふくろからは白眼視されているのです。
時折しも、鳴門では、第39回松竹杯が開催されていた。

吾輩、株式取引とかFXは、やっていた時期があったが、それ以外の賭け事は全くなのである。
鳴門競艇場に来たのは、二回目である。
一回目も、じーさまのお供で来たのだが、その時は吾輩は賭けなかった。
しかし、今回は、人生経験を積むという名目であったので、何レースかお金をつぎ込んだのであった。
1レース目、とりあえずどんなものか勉強する。

一連単、二連単、二連複、三連単、三連複、A1~B2、エンジンの順位などなど、競艇用語を学ぶ。
いや~、二連単って、こういうことだったのかと。。。。

2レース目、予想屋の記事を参考に1000円分、馬券ならぬ勝舟投票券を購入。
結果、かすりもせず。。。(涙)

3レース目、購入はせずに予想だけしてマークシートに記入してみる。
本命を軸に二連単で1000円分。
おぉ、当たった。
もし買ってたら、1000円ちょっとの儲けだ、これはもしや。。。。

4レース目、同じく購入はせずに予想だけ。。。
第二本命を軸に二連単で1000円分。
おぉ、当たった。
もし買ってたら、1000円ちょっとの儲けである、これはもしや。。。。

5レース目、本命のA2レーサーを軸に二連単で1000円分、購入。
結果、爆沈。
じーさまの言った「予想して当たった後は、外れるから買うな。予想して外れた後は、当たるから買え。」
の言葉は、本当だったのか、ちっ(涙)

簡単に当たるものではないとわかって、その後は、ひたすら購入せずに予想するシャドウ競艇に徹する。

10レース目、本命のA1レーサーを軸に二連単で1000円分、購入。
そしたら、キター!!
しかし、当たったのは、200円分で、3.7倍だったので、260円の損であった。

それから、また、シャドウ競艇。

そして、最後の12レース目、第二本命のレーサーを軸に二連単で1000円分、購入。
ラストレースに望みを託す。
結果は、爆沈であった。

感想

まぁ、社会見学の価値はあったかなという感じである。
のめりこむ人の気持ちもわからんではないなと思った。
しかし、株、FXと同じで容易に儲けられるものではないなと。。。。
うちのじーさま曰く
「楽しみをお金を買ってるのであって、儲けに来ているわけではない」と。。。
そんな風には見えなかったが。。。
「儲けられて、楽しめるなんて、罰があたるわ」と。。。。

参考
モンキーターン 1 (小学館文庫)モンキーターン 1 (小学館文庫)
(2011/11/15)
小学館

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※競艇を題材にした漫画。
週刊サンデーに連載されていたのだが、かなり面白いです。

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橋上秀樹『野村の「監督ミーティング」』を読破!!

野村の「監督ミーティング」 (日文新書)野村の「監督ミーティング」 (日文新書)
(2010/05/28)
橋上 秀樹

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去年は、プロ野球では、野村監督の率いる楽天イーグルスを応援していたのだが、今期は、やっぱりの最下位。
野村監督に代えて、広島でも結果を出せなかったブラウン監督を就任させたフロントの意図がわからない。
そう思っていた矢先、本屋にこの本が並んでいたので、買って読んでみたのであった。

薄い本だったので、すぐ読み終えてしまった。

著者は、前の楽天のヘッドコーチであった橋上秀樹氏である。
自分は、この本を読むまで、橋上氏を知らなかったのだが、12年間にわたって野村監督の薫陶を受けたそうである。

野村監督をもちあげる内容も多々あるものの、野村監督のものにコーチとして選手としていた人がどのように野村采配を見ていたか、野村采配の概要をしるためには、よい本だと思う。

野村監督は、情報を重視したID野球で有名だが、野村采配の特徴の一つに、いろいろなものを幾つかのグループに分類して、分類したグループ毎に対策を立てていくということが挙げられるのかと思う。
たとえば、バッターをABCDの4タイプに分類して分析するなどだ。
「A」型は、真っ直ぐに重点を置きつつ変化球にも対応しようとするタイプ
「B」型は、内角か外角か、打つコースを決めるタイプ
「C」型は、左方向か右方向か、打つ方向を決めるタイプ
「D」型は、投手が投げてくる球種に対してヤマを張るタイプ
だそうである。

合理的な采配ばかりを行っているかと思えば、血液型で選手を把握したり、験担ぎをしたりするところもあるようである。
頭が柔らかいということであろうか。

また、野村再生工場という人材育成術でも有名だが、本書で、印象に残ったのは、『自分なりにがんばっている、もちろん努力もしているのだが、結果がなかなか出ない。そういったときに、現状を打破するために必要なのは、「変化すること」以外にありえない。同じことをやっていても、同じ結果しか出ない可能性は極めて高いからだ。』『進歩とは変わること。変わることが進歩である。』という記述である。

やり慣れた方法を続けるのが楽であるから、人間、どうしても保守的になりがちである。
同じことをやっても、同じ結果しか出ない可能性は極めて高いから、変化することが重要であるという指摘は、当たり前のことかもしれないが、なかなか実践が難しい。
人生においても、世の中の変化が激しい現在では、世の中に対応して変化しなければ生き残っていけないのは明白であろう。

内容的に、まとまりのない感があったが、良いこともたくさん書かれている本であったと思う。
ビジネスマン、スポーツマン、スポーツ指導者向けの本かと思う。

自分の評価
★★☆☆☆45点

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プロフィール

tatsunootoshigo

Author:tatsunootoshigo
関東育ちの三十路親父です。
今は、関東に住んでいます。
現在、日本百名城攻略中!!
座右の銘は、
「はやきこと風の如く、
 静かなること林の如し、
 攻めること火の如く、
 動かざること山の如し」。
よろしくです。
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