タヌキおやじの日々の生活 その他(軍事)     

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マーティン・J・ドアティ「世界の無人航空機図鑑-軍用ドローンから民間利用まで」を読破!!



目次
第1部 軍用ドローン
 イントロダクション 戦闘ドローン 超長時間滞空型偵察ドローン 中距離偵察ドローン 中距離偵察ドローン 回転翼ドローン 輸送と汎用のドローン 小型偵察ドローン 巡航ミサイル
第2部 非軍用ドローン
 イントロダクション NASAのドローン 農業と生物調査のドローン 水中ドローン 無人実験機 宇宙のドローン 未来の展望
この書に載っているドローン又は無人機はほとんどがアメリカ、ヨーロッパで他は中国、アルゼンチンなどもある。
もはや、無人機(UAV)は現代の戦争にかかせないものであり、未来では、無人機同士の戦いなんてのもあるのだろうか。
空恐ろしくもあるが、ついつい考えてしまうのが、軍事オタクの宿命である。
ドローン又は無人機自体はそれほど難しい技術ではないようだ。
なぜならば、パレスチナゲリラでさえ運用したとかそのような話があるからだ。
偵察、暗殺、攻撃、敵軍の防空網破壊までいろいろな任務がドローンや無人機に与えられている。
民間では、災害等の監視、商業輸送、測量等に用途がある。
水上や水中を行動する無人機も考えられ、実験段階、一部、実用段階にあるようだが、無人航空機よりは実用が簡単ではないようだ。
ドローン、無人機の時代になりつつあると言っても過言ではない昨今において興味深い本であると思う。
写真が多いので、オタク的には見て楽しむことも出来る。

自分の評価
★★★☆☆55点

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春原剛「甦る零戦 国産戦闘機vs.F22の攻防」を読破!!


プロローグ
第一章 コード・ネーム「心神」
 1 ゼロの遺伝子 2 異形の兵器 3 「心神」の誕生 4 CX・PX
第二章 日米同盟の呪縛の中で
 1 ベールを脱いだ実証機 2 日の丸ステルスの実像 3 防衛産業基盤の命運
第三章 迷走するF22
 1 第四次FX問題 2 アメリカの思惑 3 対日不買論 4 オバマの決断
第四章 取り残された日本の夢
 1 米軍変貌 2 有事対応力 3 第六世代への道 4 「制宙権」を巡る争い 5 老将からの伝言

航空自衛隊の次の国産戦闘機開発について論じた本である。
FSXはF16をベースとして開発され、F2として実戦配備された。
その次をにらんだ動きを論じている。
FSX開発の頃と較べて変化した状況の一つとして、ステルス技術の向上がある。
第2次世界大戦からレーダーが実戦投入され、レーダーで敵を捕捉することが当たり前になった。
また、敵にミサイルを命中させるのにも、レーダーを使用することが多い。
要するに、昔は、文字通り、人間の眼が兵器や軍隊の眼であったのに対して、現在は、レーダーや様々なセンサ類がそれらの眼になったわけである。
そして、時代が進み、今度は、兵器の眼であるレーダーに捕捉されないような技術としてステルス技術が開発され、ステルス戦闘機として実用化されている。
そのような趨勢において、次の国産戦闘機も当然ステルス機とする予定らしい。
その開発のための予算規模が約2兆円と凄まじい規模となるらしいが、その前にステルス技術の技術立証機「ATD-X」心神を開発することになった。
これは去年に初飛行して話題になっている。
FSXの時は、アメリカから横槍が入ってアメリカとの共同開発となり、日本の開発陣は無念であったというのをよく聞く。
その当時の国際情勢として日米貿易摩擦があり、自動車とかエレクトロニクス製品を活かすための生贄になったという見方もできるであろう。
ただ、今現在は、日本のエレクトロニクスや家電が衰退したこともあってどうもアメリカからの横槍が入りにくくなったことはあると思う。
今年、三菱の新型旅客機MRJ(ミツビシリージョナルジェット)が初飛行したのも、日本が家電とか携帯電話とかパソコンから付加価値の高い航空機やロケットや人工衛星などの航空宇宙産業にシフトしようとする動きの表れであろう。
しかし、やはり米国は老獪であるようだ。
ATD-Xのステルス試験のための設備をまったく貸してくれなくてフランスで行わざるを得なかったり、ステルス機の話ではないが新型空対空ミサイルのAMRAAMを米国から購入したいと打診した時には、売却してくれなく、日本が開発を始め、AMRAAMに相当するミサイルができそうになった段階でAMRAAMを売却するという手段にでたということもあったらしい。
また、空自がステルス機を早く欲しがる理由として、米軍のF15とインド空軍のスホーイ30が対戦をしてドッグファイトで完敗したことがあるとのことであった。
F15はかなり古い戦闘機だが、さすがに新鋭機のスホーイ30との対戦では分が悪くなっているようだ。
そのようなわけで、はじめ、空自はF22を欲しがったが、米国はその輸出を認めてくれず、その代わりにF35が空自の次期主力戦闘機になることになった。
将来的には、F35と国産ステルス戦闘機の二本柱にしたいのであろうと推測する。
今日日、戦闘機の開発費が高騰していることを考慮すると、国産戦闘機も国際共同開発となる可能性が高いと思うが、兵器を純国産にするか共同開発にするかは、コストや性能や国内産業を考慮して最も頭をひねるところであろうと思う。
管理人の浅慮では、いっそのこと、戦闘機とか軍艦とか金のかかる装備はすべて共同開発にして、無人化技術とかに金をかけて、UAVなどを純国産にすればよいのにと思う。
自衛隊が定員割れしている状況では、無人化技術に重点を置くのが妥当であると思う。
また、兵器開発するときには、輸出することをはじめから念頭に入れるべきであろう。
兵器コストを下げて、防衛費削減につながるだけでなく、輸出すれば、国の利益にもなるし、防衛産業も維持することができるからである。
最終章で、「制宙権」という言葉が出てくるのが印象に残った。
宇宙を制する者が戦争に勝利するのだそうな。
現在は、偵察衛星が宇宙から敵国の様子を監視し、それに基づいて作戦が立案・実行されている。
古来より戦争とは制高点をめぐるものであったそうで、高い所をいち早く奪って敵情を把握しながら、戦いを進めた者が勝利するということであったようだ。
その制高点は丘や山などの高地から空に移り、ついには宇宙に至った。
このような流れで、今度は、敵の偵察衛星を破壊しようという実験も行われた。
これも、航空機が兵器として使用された初期と同様であろう。
はじめは、偵察機として使用され、次に、その偵察機を撃墜するために航空機が機関銃を装備するようになり、戦闘機や爆撃機に派生していった。
現在使用されている偵察衛星がどのように派生していくかを考えると少なからず恐怖を感じないでもない。
安全保障を考える上で、兵器開発をどうするかというのは非常に難しく重要な問題である。
この本の次に読んだのはホンダジェットについての本なのであるが、こちらの方がもうちょっと気軽に考えられる夢があるなと感じた。

自分の評価
★★★☆☆60点

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山崎雅弘『侵略か、解放か!?世界は「太平洋戦争」とどう向き合ったか』を読破!!


太平洋戦争というと、日米の戦いという印象が強いが、実際は、太平洋を取り巻く国々を巻き込んだ多国間の戦争という面もあった。
それに伴って、連合国と枢軸国で外交や軍事のやり取りがあった。
太平洋戦争の書籍というと、どうしても、日米間と日中間と日英間だけになりがちだが、それだけではないことを書いた本といってよいと思う。

内容について(カバーより引用)
『米英独ソ中の五大国から、タイ、モンゴルといった小国、仏印、蘭印などの植民地まで、多くの国・地域が関係した太平洋戦争。
各国はそれぞれ異なる事情の下、この戦争をどう捉え、どう対処、あるいは利用しようとしたのか?
彼らそれぞれの視点から見ることで、単に「侵略」「解放」とは言い切れない、あの戦争の実態を浮き彫りにする!』

目次
序章 チャンドラ・ボースとインド独立運動 若き志士チャンドラ・ボースの歩んだ道のり
第一章 五大国の「太平洋戦争」 自存自衛の開戦とは思わず
第二章 フランスとオランダの「太平洋戦争」 駆け込みの独立付与
第三章 米英植民地群の「太平洋戦争」 強力な抵抗勢力を生んだ日本の統治
第四章 泰と外蒙 東亜独立国の「太平洋戦争」 瀬戸際で保たれた独立
第五章 豪加 英連邦諸国の「太平洋戦争」 イギリスよりアメリカの共闘
第六章 「大東亜共栄圏」の理想と現実 日本の考えた「アジア解放」とその実情
第七章 日本の敗北をにらんだ連合国の策動
第八章 東南アジア植民地群の独立

日本軍が占領した国々でも軍政がうまく行ったか行かなかったで、戦後の評価が異なることが多いようである。
例えば、インドネシアでは、はじめは今村均大将がうまく軍政を行って、戦後は、旧日本軍人がインドネシア独立戦争に手を貸して、対日感情をよくした。
一方、マレーシアなどでは、華僑が日本の侵攻時に激しく抵抗したため、占領後に虐殺を行い、反日感情が悪化した。
フィリピンなどでも、非常に対日感情が悪かった。
ビルマでは、アウン・サンをリーダーにして謀略を行わせ、占領後、建前上の独立をさせた。
しかし、アウン・サンたちは、自分たちが傀儡に過ぎないと知り、日本軍が敗勢になると、イギリス軍についた。
全般的に、米英の方が、戦場になった国の人々の懐柔がうまかったといえるであろう。
というのは、彼らは、植民地運営とかで、他民族の統治に長けていたからである。
経験不足というのは仕方がないのだが、統治に長けていない人が現地軍司令官になった国では、抵抗運動が激しくなって大変であったみたいだ。
日本軍では、ビンタとか体罰を多用したが、ビルマとかではビンタをすることが最大限の侮辱であったから、それを多用した牟田口(インパール作戦を指導)らは、かなり嫌われたとのこと。
経験不足と一言で言ってしまえば簡単だが、現在でも、工場とか現地に作らなければならないことも多いわけで、現地に通じている人を責任者にしなければならないとか、責任者になる人を現地に通ずるようにしなければならないとか現在でも活きる教訓があるわけである。
基本的には、国対国や民族対民族のマクロな話だが、ミクロな話になると、人対人で日本人がどのように外国人と接するかという話になる。
文化の違いをどのように懐柔とか克服して、己の目的を達成するとか、お互いにウィンウィンの関係を築くとかの話にも通ずると感じた。
同時に、そういったことに、太平洋戦争では、日本は例外を除いておおむね失敗したということで反省すべきと思う。

自分の評価
★★★★☆75点

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岡部ださく「世界の駄っ作機7」を読破!!


ついにシーダートが登場。
迷走気味の駄っ作機シリーズ。

目次
駄作機の塗装とマーキング 二宮茂樹
序 18年続けてきた愛の深さ 杉山潔
File No.01 先輩、何なんですか、これ?
File No.02 なぜ?何のために生んだのさ? ヴォートXSB3U-1
File No.03 ヘンテツなんて要らない!
File No.04 間に合って水のアワ ブラックバーン・ペレット
File No.05 風に吹かれて ヤコヴレフYak-1000
File No.06 薪の山を戦時緊急開発 ユンカースJu322マムート
File No.07 ブレード端からプーッ ヒューズXH-17
File No.08 主任パイロット、見放す ブリストル・タイプ123
File No.09 これじゃ期待も急降下 ブレダBa201
File No.10 どうやって操縦しろと? サントルNC1080
File No.11 伝統継承者の退屈 カーチスO-52アウル
File No.12 とうとうVTOL未満 ロッキードXFV-1
File No.13 もうやめたくなっちゃったんですけど シコルスキーXSS-2
File No.14 誰も買わない自信作 セスナ620
File No.15 とんでもないタンデム ベランカTES”ブルー・ストリーク”
File No.16 水族館、店じまい アラドAr198
File No.17 小さな会社の大きな失望 パーナル・ピピット
File No.18 師弟出馬・・・・で、結局? ツポレフI-14
File No.19 アパートを飛ばしているような・・・ ショートL17シッラ
File No.20 ぼーっと大きく、ぼーっと遠くへ ベルXP-83
File No.21 へにゃへにゃの金属製 シュナイダー10M
File No.22 パイロットのことを忘れてないか?
File No.23 ただの飛行機だったら良かったのか? ウォーターマン・アロウビル
File No.24 遅すぎた最後の冴えない終り ブレリオ・スパッドS510
File No.25 これ、駄目なんじゃないガナー? フェアチャイルドAT-21ガナー
File No.26 飛んでも壊れないようになりました LWS-6ズブル
File No.27 恐れ知らずの当てずっぽう ウェストランド・ドレッドノート
File No.28 羽布は膨らむ、未来はしぼむ ヴィッカース・ウィンザー
File No.29 作ってみたら重かった フォッケウルフFw57
File No.30 先走ったけど遅くなっちゃった カーチスA-18
File No.31 滑るるがががごごととくくく~ コンヴェアF2Y-1シーダート(前編)
File No.32 水上スキーで大すべり コンヴェアF2Y-1シーダート(後編)
File No.33 悲劇の駄目レース「ドール・ダービー」1 誇りと天使とハチドリ ブライアント単葉”エンジェル・オブ・ロサンジェルス”他
File No.34 悲劇の駄目レース「ドール・ダービー」2 空までが遠すぎた ゴダード単葉”エル・エンカント”他
File No.35 悲劇の駄目レース「ドール・ダービー」3 消失の太平洋 ブール・エアセダン”ミス・ドーラン”他

シーダートとは、ジェット水上戦闘機として開発され、実用化が断念された飛行機であった。
日本海軍の水上戦闘機「強風」が参考とされたようだ。
当時は、航空母艦にジェット戦闘機を載せられるかどうか微妙であったので、このようなジェット水上戦闘機が考案されたのであった。
しかし、結局、航空母艦にジェット戦闘機が艦載されるようになり、シーダートの計画は放棄された。
というか、試作機が二機開発されただけで終わった。
これも駄作機であると。。。。
なかなか離水するのが難しかったと。。。。
管理人が興味を非常に持ったのは、イタリア機であった。
どうも全体的に非力な印象のイタリア機であるが、形状的には洗練されているのを感じるのである。
岡部氏は、イギリス機好きだそうだが、管理人は、イタリア機にはまりそうだと感じた。
また、駄作機シリーズの8巻を出してほしいと思う今日この頃。

自分の評価
★★★☆☆55点

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岡部ださく「世界の駄っ作機―番外編2・蛇の目の花園」を読破!!


まあ、いろいろな機種の飛行機をみるのは楽しいなあと。。。。

目次
序 岡部さんにお会いしたとき、おもわず記念撮影をお願いした。
大人を子供に引き戻す、そんな魔法を使える人である 長谷川勝人
JM001 スウィング・ウイング・ギグ BAC可変翼ライトニング
JM002 スウィング・ウイングス・スウェプト・アウェイ ジェネラル・ダイナミックスF-111K
JM003 デザート・ストーム・ヴァンキッシャー BACヴァンキッシャーGR3(S)
JM004 フラッシュ―リヴェッティド・スピットファイア スーパーマリン タイプ366スピットファイアF.XⅡ
JM005 やっぱりストップギャップはRAFの友 スーパーマリン タイプ361スピットファイアF.IⅩ
JM006 一生懸命やったのにぃ スーパーマリン タイプ324/325、タイプ327
JM007 ハート一族の末裔はトロイア一の勇士 ホーカー・ヘクター
JM008 英国空軍に銀翼は似合わないのですか? ホーカー・フューリー
JM009 生真面目って罪なのでしょうか? フィンランド空軍のハリケーン
JM010 ブリーナム・チャンバー・バーニング!(強そう) ホーカー・シドレーP.1154
JM011 西国謹製艦上攻撃機 ウェストランドM148T
JM012 国王陛下の隠密将軍 ウェストランド・ライサンダー
JM013 坤風、英国を助く テイラークラフト オースターAOP
JM014 アニー、セット・ユア・ガン・ターレット アヴロ・アンソン
JM015 ボンベイの不思議なボム・ベイ ブリストル・ボンベイ
JM016 意外に活躍ボーフォート ブリストル・ボーフォート
JM017 ブリストル146、その薄幸なる生涯 ブリストル タイプ146
JM018 グロスターシアはグロスターの旧名 グロスターシア・ゲームコック
JM019 ブリストルに出し抜かれちゃった グロスターF.9/37
JM020 未来派蛇の目の真実~ボールトン・ポールの挑戦 ボールトン・ポールP.99/100
JM021 モッシー変じてツェツェと成る デハヴィランド・モスキートF.B ⅩⅧ
JM022 木金混合機、極東で一刺しならず デハヴィランド・シーホーネット
JM023 ”銀翼”ってカッコいいことの比喩でしたよね A.W.35 シミター
JM024 いや、あなたのお陰だ。ミセス・ハドソン ロッキード・ハドソン
JM025 白い要塞、黒い要塞、爆撃機じゃなーい ボーイングB-17フォートレス
JM026 小器用、パンドラ、タービンライト ダグラス・ハヴォック
JM027 ニャンコよりもウミドリがお好きですか? グラマン・マートレット
JM028 使い道がなければ押し付けちゃえ カーチス・モホーク
JM029 使い道がなければこれも押し付けちゃえ ノースロップ・ノ―マッド
JM030 ワーオ、ウィンピー、なんてこったい! ヴィッカース―アームストロング・ウェリントン
JM031 日本を襲ったかも知れない暴風雨 英連邦対日航空攻撃部隊”タイガー・フォース”
JM032 リポンって、地名なんですって? ブラックバーン・リポン

岡部氏が英国機が好きとのことで、英国機が非常に多く取り上げられている。
イギリス人は、あるものをうまく改良して使って行くのがうまいなあと感じる。
そのたびに、すべて一から作って新機種を開発する日本人とは少々異なるかもしれない。
そんなわけで、ゼロ戦が11型から54型までそんなに性能とか形状が変わらないのに対して、スピットファイアなんかでは、はじめの型と最終型では別機種と言ってよいほど異なる。
そういう理由で、イギリスであると、同じ飛行機の派生がたくさんあるのに対して、日本だと、全く異なる飛行機がたくさん開発されるという結果になった。
どちらがよいかは一概に言えないが、これも国民性だろう。

自分の評価
★★★☆☆55点

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プロフィール

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Author:tatsunootoshigo
関東育ちの三十路親父です。
今は、関東に住んでいます。
現在、日本百名城攻略中!!
座右の銘は、
「はやきこと風の如く、
 静かなること林の如し、
 攻めること火の如く、
 動かざること山の如し」。
よろしくです。
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