タヌキおやじの日々の生活 松本零士     

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松本零士「ザ・コクピット(5)」を読破!!

ザ・コクピット (5) (小学館叢書)ザ・コクピット (5) (小学館叢書)
(1990/08)
松本 零士

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続いて、第五巻、最終巻だと思う。

目次
1 翼手龍の時代
2 空白圏飛行
3 悪魔伝の七騎士
4 曳光弾回廊
5 レッドスカル
6 低伸弾道12.7
7 吸血鬼の花束
8 断層回路
9 サンタクルーズの橋
10 妖精氷河期
11 迷路地図
12 富嶽のいたところ
13 冬の蜻蛉
14 赤い蛍
15 天使の徹甲弾

第1章は、隼と飛燕。
プテラノドンの化石と陸軍戦闘機パイロットの話である。
第2章は、よくわからん複葉機。
松本作品によくある冒険もの。
第3章は、ハインケルHe162サラマンダー。
こいつである。
He162_color010.jpg
Me262のほうが、洗練されているが、まあ、これはこれでかっこよい。
ともあれ、ドイツ関係は、とにかく松本零士は騎士と結び付けたがる。
第4章は、99式艦上爆撃機。
D3A1_Akagi.jpg
第2次世界大戦で一番多くの連合国艦船を沈めた飛行機だそうな。
第5章は、疾風とP51。
第6章は、ゼロ戦と米軍の12.7ミリ機銃。
第7章は、おそらく誉エンジン。
第8章は、彗星と疾風。
D4Y-11.jpg
彗星は、靖国神社にもあった。
今では懐かしい思い出である。
第9章は、よくわからんアメリカの飛行機である。
第10章は、はじめに深山が出てくる。
こいつである。
G5N.jpg
日本海軍は、B17に触発されて、四発重爆を開発したが、深山はあまり性能が芳しくなく、この次に、連山というのを開発したが、とても生産できるような資材も人材もなく、試作どまりに終わったと。。。
ただ、深山も連山も飛行はしていて、映像が残っている。
深山は、輸送機として使われたと聞いている。
しかし、この話で出てくるのは、始めの方だけなので留意されたし。
第11章は、ゼロ戦、F4Fなど。
第12章は、小銃とか手りゅう弾。
第13章は、富嶽。
ドゥリットル爆撃とミッドウェイの敗戦に触発されて、米本土を爆撃できる重爆が計画された。
それが、富嶽であった。
まあ、日本の実力からすると、計画倒れに終わったのは当り前であろう。
それが実用化して、米本土爆撃を行ったという世界を書いている。
第14章は、よせあつめでつくった飛行機で孤島を脱出するという話。
第15章は、架空の未来のお話。

自分の評価
★★★☆☆55点

前巻 松本零士「ザ・コクピット(4) 」
1巻 松本零士「ザ・コクピット(1) 」

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松本零士「ザ・コクピット(4) 」を読破!!

ザ・コクピット (4) (小学館叢書)ザ・コクピット (4) (小学館叢書)
(1990/07)
松本 零士

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続いて、また、松本零士のザ・コクピット。

1 アクリルの棺
2 死神の羽音
3 双発の騎士
4 砂とスコッチ
5 雷撃艇13号
6 ニケの首飾り
7 銃剣戦線
8 海の花
9 夜の蜉蝣
10 弾道トンネル150
11 沈黙の虎

第1章は、四式戦「疾風」。
まあ、この作品では、よく出てくる機体である。
戦闘機隊のお荷物であるひよっこパイロットが主人公。
第2章は、海軍パイロットのお話。
主人公のパイロットは、どんなシチュエーションでも一人だけ生き残ってしまうと。。。
その顛末はと。。。
出てくる飛行機は、ゼロ戦、97戦、紫電改。
第3章は、メッサーシュミットMe410とモスキートとMe262B-1a/U1である。
ぜんぶ、夜間戦闘機で、しかも、松本作品によくある騎士の末裔同士の戦い。
Me410と262の夜間戦闘機型はレアなので、よく登場させてくれたと言いたい。
Mosquito_600pix.jpg
第4章は、墜落した輸送機の搭乗員が手に入れたメッサーシュミットをスコッチで飛ばすというお話。
まあ、日本では、松の根っこからとった油で飛行機を飛ばしていたくらいなので、スコッチで飛行機を飛ばそうとしても全然驚かないなあと思う。
第5章は、四式重爆撃機「飛龍」。
1024px-Mitsubishi_Ki-67-2.jpg
こいつは、日本陸軍が誇る傑作爆撃機であった。
が、戦局からか、あまり活躍できたとは言えない気がする。
飛龍が島に墜落し、その搭乗員たちは、墜落した機体を改造して筏を作り、脱出しようとするが。。。
第6章は、アフリカ戦線のメッサーシュミットBf109Fであろう。
第7章は、太平洋戦線の日米歩兵。
第8章は、艦上偵察機「彩雲」。
NakajimaC6N.jpg
彩雲も傑作機であったが、十二分に活用できたとは言い難い。
彩雲が墜落して、墜落した先で原住民の女と交流し。。。というお話。
第9章は、一式戦闘機「隼」3型乙。
こいつは、隼では、はじめて20ミリ機関銃を載せた型であった。
第10章は、ガダルカナルの96式15センチ榴弾砲。
靖国神社遊就館 015
靖国神社の遊就館にある15榴。
餓島と呼ばれたくらいなので、相当な悲惨さだったと思うが、漫画には、あまりその悲惨さは書かれていない。
ガダルカナルでは、日本軍が重砲による神経戦を仕掛けて、米軍側は相当に困ったらしい。
第11章は、ドイツ陸軍の駆逐戦車ヤークトタイガー。
こいつである。
045x.jpg
写真で見ると、かなりでかいことがわかります。
日本軍の戦車とはエライ違いだ。
ヤークトタイガーが米軍を駆逐するいつものパターンである。

自分の評価
★★★☆☆55点

次巻 松本零士「ザ・コクピット(5) 」
前巻 松本零士「ザ・コクピット(3) 」
1巻 松本零士「ザ・コクピット(1) 」

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松本零士「ザ・コクピット(3) 」を読破!!

ザ・コクピット (3) (小学館叢書)ザ・コクピット (3) (小学館叢書)
(1990/06)
松本 零士

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またまた、ザ・コクピットの読書感想文。
コックピットではなくて、コクピットというのがミソである。

目次
1 亡霊戦士
2 流星北へ飛ぶ
3 わが青春のアルカディア
4 紫電
5 エルベの蛍火
6 復讐を埋めた山
7 勇者の雷撃
8 消滅線雷撃
9 夜のスツーカ
10 成層圏気流
11 四次元戦線

第1章は、零式水上観測機。
この飛行機も、吾輩が好きな機体である。
ちなみに、こいつ。
F1m_00637_2g.jpg
孤島で、わけあって、一人で零式水上観測機に乗って、戦っている男のお話。
第2章は、艦上攻撃機「流星改」。
これは、吾輩が、日本軍機の中で一番好きな飛行機である。
逆ガル型がかっくいい。
B7A-Ryusei_torpedo.jpg
実戦に使用されたのは、大戦末期であった。
千葉県から太平洋沿岸の米機動部隊に対して、30~40機の流星改の部隊が出撃したみたいだ。
ほとんど戦果を挙げられずに、撃墜されたとのこと。
第3章は、REVI C12D電影照準器。
ドイツ空軍の戦闘機に搭載された照準器だそうな。
あまり、第二次世界大戦の照準器は、脚光を浴びることがないので、珍しい作品と言えると思う。
第4章は、局地戦闘機「紫電」。
水上戦闘機「強風」のフロートを取っ払って、陸上戦闘機にしたのが、「紫電」である。
ちなみに、こいつは、足が長すぎて折れたり、いろいろな不具合があったので、根本的に設計し直したのが紫電改であった。
紫電改は、戦争末期に343空が使ったので有名だ。
それと較べると、紫電は、マイナーかつマニアックな機体と言えるだろう。
800px-Captured_Kawanishi_N1K1-J_on_ground_1945.jpeg
写真見てもわかるとおり、足が長すぎて、折れやすそうなのが分かる。
第5章は、Me163コメート。
ドイツ空軍が実用化したロケット戦闘機である。
ロケットの性質上、速度は速いものの、滞空時間が恐ろしく短かった。
そういうわけで、実戦ではあまり活躍はしなかったらしい。
第6章は、ゼロ戦とF6F。
第7章は、雷電。
第8章は、TBFアベンジャーだろうか。
この飛行機は、昔、吾輩は好きだった。
今はそれほどでもないが。。。
Grumman_TBF_Avenger.jpg
第9章は、Ju87スツーカ。
第10章は、Fw190とTa152H-1。
Focke_Wulf_Ta152.jpg
Ta152である。
Fw190を改造した機体ということだが、だいぶ違うと思うのだが。
どちらも、クルト・タンク技師の設計である。
第11章は、日米英の歩兵同士の戦い。

自分の評価
★★★☆☆55点

次巻 松本零士「ザ・コクピット(4) 」
前巻 松本零士「ザ・コクピット(2) 」
1巻 松本零士「ザ・コクピット(1) 」

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松本零士「ザ・コクピット(2) 」を読破!!

ザ・コクピット (2) (小学館叢書)ザ・コクピット (2) (小学館叢書)
(1990/05)
松本 零士

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前回に続いて、ザ・コクピットの2巻である。

目次
1 零距離射撃88
2 音速雷撃隊
3 大艇再び還らず
4 鉄の竜騎兵
5 戦場交響曲
6 ゼロ
7 オーロラの牙
8 ラインの虎
9 爆裂弾道交差点
10 衝撃降下90度
11 ベルリンの黒騎士
12 潜水航法1万メートル

第1章は、日本陸軍の88ミリ高射砲がインパール作戦でというお話。
名前は出てこないが、九九式八糎高射砲だろうと思われる。
ちなみにこいつ。
Type_99_88mm_AA.jpg
第2章は、一式陸攻と桜花。
日本人としては、涙無くしては語れない兵器です。
二度と、若者を必死の出撃に出すようなことをしてはならないと思います。
第3章は、二式大艇。
Kawanishi_H8K_Flying_Boat_Emily_h8k-1.jpg
現在海上自衛隊が運用しているUS2のおじいさんと言ったところでしょうか。
でも、あまり戦局には寄与しなかったなあと。。。涙
対潜哨戒にでも使えばよかったのにと思う。
第4章は、サイドカー付きのバイク。
日本陸軍にもこんなのがあったんだなあと思った。
第5章は、戦場の音楽家の話。
第6章は、ゼロ戦と米海軍戦闘機の話。
まあ、生き残ったもん勝ちという話である。
第7章は、Uボートと英戦艦の死闘。
戦艦と潜水艦が戦ってしまうところが、松本漫画のすごさ。
第8章は、ケーニクスティーガー。
タイガーⅡともキングタイガーともいう。
まあ、重戦車である。
こいつ。
Bundesarchiv_Bild_101I-721-0398-21A,_Frankreich,_Panzer_VI_(Tiger_II,_Königstiger)
日本の戦車にはない無骨さと逞しさと頑丈さがあります。
第9章は、三式戦闘機「飛燕」。
これも、流麗だが、取扱いの難しい機体だったみたいです。
こやつ。
Kawasaki_Ki-61-14.jpg
エンジンは、ドイツのDB601をライセンス生産したものを使用しました。
当時の日本の工業技術では、水冷エンジンの生産は難しかったようです。
同じくDB601を積んだドイツのBf109ほどは、飛燕は活躍できなかった。
残念至極です。
第10章は、架空の実験機である。
急降下で、新記録をというお話。
第11章は、Fw190とMe262。
松本漫画によくあるドイツ軍の黒騎士というやつである。
第12章は、日本海軍の局地戦闘機「雷電」。
まあ、迎撃専門の戦闘機というやつです。
当然、ゼロ戦などと較べて、航続距離は短い。
これも、ゼロ戦と同じく、堀越二郎技師の作です。
300px-Mitsubishi_J2M.jpg
ずんぐりしているのが特徴です。
火星エンジンという大馬力だけど直径が大きいのを使用したためです。
まあ、F6Fに似ていると言えると思います。
しかし、着陸が難しいので、パイロットからはあまり好かれなかったようです。
陸軍の鍾馗も似た戦闘機だと言えるかと。
どうも、このへんの航空機開発の戦略はもうちょっとなんとかならなかったのかという想いがあります。

自分の評価
★★★☆☆55点

次巻 松本零士「ザ・コクピット(3) 」
前巻 松本零士「ザ・コクピット(1) 」

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松本零士「ザ・コクピット(1) 」を読破!!

ザ・コクピット (1) (小学館叢書)ザ・コクピット (1) (小学館叢書)
(1990/04)
松本 零士

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吾輩、ばりばりのガンダム世代なので、宇宙戦艦ヤマトとか、松本零士の作品はどうも好きになれないのだが、家にあったので、久しぶりに読んでみた。
題名から察せられるとおり、主に第二次世界大戦の日米独英軍の戦闘機とそのパイロットを題材にした短編集である。
どうも、絵が好きになれないのだが、出てくる機体は、吾輩が好きなものばかりである。

目次
1 アフリカの鉄十字
2 成層圏になくセミ
3 幽霊軍団
4 パイロットハンター
5 鉄の墓標
6 独立重機関銃隊
7 晴天365日
8 妖機 黒衣の未亡人
9 成層圏戦闘機
10 グリーン・スナイパー
11 スタンレーの魔女
12 メコンの落日

第1章は、メッサーシュミットBf109とスピットファイアがアフリカの空を戦う。
これも、松本零士にありがちなミステリアスなシチュエーションの漫画だ。
ドイツ空軍の戦闘機が砂嵐にあって、着陸したところに、イギリス空軍と自由フランス軍の男女と遭遇するというありえない設定が良い。
第2章は、フォッケウルフFw190とMe262である。
フォッケウルフは、吾輩が好きな戦闘機なので、うれしい限りです。
最後に、主人公がずっときいていた鳴き声の主のセミが飛行中の戦闘機の風防のすぐ下にとまっていたことに気付くのだが、飛行中の飛行機にとまっているセミってどんなセミだよと感じた。
第3章は、重駆逐戦車エレファント。
Elefant.jpg
ティーガー戦車の試作では、ヘンシェル社とポルシェ社が担当したのだが、ポルシェが造った戦車は、採用されず、ヘンシェルのタイガーが採用された。
そして、ポルシェが造ったティーガーの車台を利用して作られたのが、エレファントである。
宮崎駿が著作で書いていたが、まさに、虎、転じて象となる。。。である。
そんなわけで、これもまたありえない状況で、エレファントが活躍します。
第4章は、隼とか疾風とか三八式歩兵銃とかいろいろです。
第5章は、4式中戦車。
Chi-To.jpg
日本陸軍が試作した中戦車である。
量産される前に敗戦を迎えたんだったと思う。
試作車が、浜名湖に沈んでて、探すとかなんとか数年前に新聞に載ってたのを覚えているのだが、あの話はどうなったんだろうか。
第6章は、92式重機関銃。
日本陸軍の誇る重機関銃です。
第7章は、100式司令部偵察機。
昔、こいつの1/72スケールのハセガワ製プラモデルを持ってたんだけど、作らずじまいで、どこかに行ってしまった。
いつか作らねばなあとこれを読んで思い出した次第です。
第8章は、P61ブラックウィドウ。
P61.jpg
あまり有名ではないが、アメリカ陸軍航空隊の誇る夜間戦闘機です。
かなり特異な形状の戦闘機だと思われます。
こいつを捕獲するという話なのだけど、こんなうまくいったら、戦争は簡単に勝てるよと思いました。
第9章は、二式単座戦闘機「鍾馗」である。
Ki-44_(1).jpg
本土防空戦を戦う鍾馗部隊の話。
まあ、このころの話は、明るくなりようがないなと思いました。
第10章は、狙撃銃のお話。
38式狙撃銃とか、アメリカの狙撃銃とかで、日米の狙撃兵がバトルします。
第11章は、日本海軍の一式陸上攻撃機。
G4M-49.jpg
この爆撃機も、米軍にはワンショットライターと呼ばれて、落とされまくった。
悲惨な話である。
第12章は、一式戦闘機「隼」と四式戦闘機「疾風」。
隼。
Nakajima_Ki-43-IIa.jpg
疾風。
Ki-84.jpg
疾風は、もう少し活躍してよい戦闘機だったと思うが、日本の当時の工業力や整備力では、とてもではないが、まともに整備できる機体ではなかった。
口惜しい限りである。

自分の評価
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次巻 松本零士「ザ・コクピット(2) 」

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プロフィール

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Author:tatsunootoshigo
関東育ちの三十路親父です。
今は、関東に住んでいます。
現在、日本百名城攻略中!!
座右の銘は、
「はやきこと風の如く、
 静かなること林の如し、
 攻めること火の如く、
 動かざること山の如し」。
よろしくです。
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