タヌキおやじの日々の生活 2009年05月     

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津本陽「下天は夢か」1~4巻を読破!!

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津本陽の「下天は夢か」を全巻読み終えた。
二巻以上ある小説は、久しぶりだったので、読み疲れた。
1986年~1989年の日本経済新聞に連載された作品だそうな。
1989年には、ベストセラー作品となったそうな。
織田信長を扱った作品は無数にあるが、確かに、ビジネスマン受けしそうな内容である。

あらすじはというと、織田信長が家督を継いでから、本能寺の変で命を落とすまでが書かれる。
ウィキによると、濃姫などの妻妾、一向一揆への弾圧、本能寺の変の原因など、新資料を考量して執筆されているそうだ。
それを考えると、司馬遼太郎の書く信長より実像に近いのかなとも思う。

しかし、読み終えての感想は、信長の下で働くのは、嫌だなあというものである。
織田家臣団の苦労が書かれてる小説である。
よく雑誌や新聞で上司にしたい歴史上の人物に織田信長が選ばれたりするが、実際にそのような上司の下にいたりすると、大変なわけである。
有能な人にはいいかもしれないが、能力のない人にとっては悲劇である。
だが、信長に滅ぼされた方および狙われた方は、もっと大変だったであろう。

ほんとにやるかやられるかの人の命がもっとも安かった時代の話だと思う。
読んでて、戦争に明け暮れてると戦争ぼけしてしまうんだなあと思った。
今の時代でいうと、イスラエルとかパレスチナゲリラの人々がそれに相当すると思う。
平和ぼけとどっちが危険かわからないけど。。。。

しかし、信長という英雄が出現することによって、日本は、戦国の世に終焉が近づき、しばらくして平和が訪れたわけである。
司馬遼太郎の書く信長は、ここまでどぎつくなかったなあ。。。。

吾輩、織田信長とか坂本龍馬には食傷気味だが、まあ、多くの人に受け入れられる面白さをもつ作品だと思う。

自分の評価
★★★☆☆70点

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※信長の居城であった。

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