タヌキおやじの日々の生活 2010年06月     

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津本陽「松風の人-吉田松陰とその門下」を読破!!

サッカー日本代表がパラグアイに惜敗したのは、残念であった。
例によって、PKで敗れるまでみて、寝不足で仕事中、眠くてしょうがなかったのであった。
んで、通勤電車の中で半分眠りながら、この本を読み終えたのであった。

松風の人―吉田松陰とその門下 (幻冬舎時代小説文庫)松風の人―吉田松陰とその門下 (幻冬舎時代小説文庫)
(2010/06)
津本 陽

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この本とは、津本陽の「松風の人」で、書店に並んでいたので、買って読んでみたのであった。
吉田松陰を書いた小説である。
吉田松陰とは、幕末の長州藩士で、思想家、教育者、兵学者であった人である。
明治維新の精神的指導者、理論者として知られるとウィキペディアにはある。

長州の尊王攘夷派の志士たちを育てた人物として非常に有名であるが、なぜか、主人公としてテレビ化などはされたことがない(ただし、小説の主人公には司馬遼太郎の作品などでなっている)。
自分が思うに、思想家、教育者という非常に地味な役割であったために映像化はされにくいものと推測する。
やはり、軍隊を動かすとか、軍艦を動かすとか、派手な行動をする人物の方が一般受けするわけである。

この本を読んで思ったことだが、吉田松陰は、牢に入れられては出されて入れられては出されて、この繰り返しだなあと思った。
非常に正直で、駆け引きのできない思想家、教育者としては理想的な人物であったのであろう、と思う。

あらすじとしては、吉田松陰が生まれ育っていくところから、安政の大獄で斬首されるまでが書かれている。
内容的には、ちょっと面白味に欠けるかなあという感じがする。
どうしても、教育とか思想が主になるので、血沸き肉躍る戦記物などが好きな自分としては物足りないのである。
しかし、明治維新を語る上で、吉田松陰は抜くことのできない人物であろう。
明治維新をよく知りたいという人には、お薦めの小説である。

自分の評価
★★☆☆☆40点

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