タヌキおやじの日々の生活 城郭シリーズ第299弾『館林城(その1)』     

城郭シリーズ第299弾『館林城(その1)』

館林城を攻略。
館林城(たてばやしじょう)とは、群馬県館林市にある城である。
別名は、尾曳城で、城郭構造は、梯郭連郭複合式平城だそうな。

歴史
築城については、江戸時代になって書かれたもののなかに、赤井照光によって築かれたとするものがある。
館林城について書かれた最古の古文書には、1471年に上杉軍が赤井文六、文三の居城である「立林(館林)城」を攻略したことが記載されている。
その後、越後の上杉氏や甲斐の武田氏、相模の北条氏による三つ巴の攻防のなかで長尾氏、北条氏などが館林城を支配した。
1590年に、徳川家康の関東入封に伴って、徳川四天王の一人榊原康政が10万石で城主となった。
その後、榊原氏→大給松平家→館林徳川家→越智松平家→太田氏→越智松平家→井上氏→秋元氏と城主を変えた。
かつては総構があり、本丸には三層の天守と二重櫓が一基、御厩曲輪(再築後の南曲輪)にも二基の二重櫓があり威容を誇っていたが、1683年に廃藩となり一時廃城となった。
1707年に松平清武が入封すると館林城は規模を縮小して再築され、本丸に天守代用の二重櫓が、南曲輪と三ノ丸にも二重櫓が一基ずつ上げられた。

館林城のナワバリ。
館林城 000-01

惣構えだった頃の館林城のナワバリ。
館林城 000-02

侍町から三ノ丸への門である土橋門(地図参照)。
三ノ丸を囲む土塁は、かなり残存している。
館林城 001-01
館林城 001-02

かつてはこうであった。
三ノ丸のジオラマである。
左の立派な門が千貫門で、右の簡素な門が土橋門である。
館林城 002-00

このように三の丸の土塁が続いている。
館林城 001-03
館林城 001-04
館林城 001-07

土橋門を通過すると内側は蔀土居(しとみどい)と呼ばれる開門時に中を見通せないようにするための土塁がある。
これは、蔀土居のさらに内側から見た土橋門。
館林城 001-05

蔀土居とその奥の土橋門。
館林城 001-06
その2に続く。

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参考

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今は、関東に住んでいます。
現在、日本百名城攻略中!!
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 攻めること火の如く、
 動かざること山の如し」。
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