タヌキおやじの日々の生活 東野圭吾「白銀ジャック」を読破!!     

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東野圭吾「白銀ジャック」を読破!!

白銀ジャック (実業之日本社文庫)白銀ジャック (実業之日本社文庫)
(2010/10/05)
東野 圭吾

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久しぶりの東野作品である。
5日間位で読み終えた。
吾輩は、人生において数えるほどしか行ったことのないスキー場が舞台の小説である。
東野氏は、スキー・スノボーが趣味とのことで、冬が来るのを前にして出版したものと推測される。
なんか東野作品に特有の緻密さがない小説だったような気がする。
話に無理がありすぎるのである。
東野圭吾も売れっ子になるにつれて、昔のような鋭さがなくなってきてるのでは?と思わせる一冊であった。

ともあれ、あらすじはというと、年の瀬の新月高原スキー場に脅迫状が届いた。
「ゲレンデの下に爆弾を埋めた。身代金3千万円を用意しろ。さもないと、爆弾を爆発させるぞ。」という内容の脅迫状である。
現場の倉田達は、警察に通報するよう進言するが、スキー場の評判が悪くなることを恐れた経営陣は、警察に届け出ずに身代金を払おうとする。
そして、3千万円を払ったものの、犯人は爆弾が埋まってない一部のゲレンデしか教えず、さらに3千万円要求してくる。
はてさて、どうなるのかというお話である。

いろいろ昨今のスキー場やスキー場を取り巻く環境のことについても書いてあるが、あまりスキー・スノボーに興味のない吾輩には面白いとは思えなかった。
一つ目に、どこのスキー場も経営が苦しいということ。
二つ目に、スキー場を財源にしてる周りの町や村も当然に苦しいこと。
三つ目に、スノーボーダーの人口が増えて、スキーヤーとボーダーが半々ぐらいになっているものの、あわせた人口は減っていること。
このような状況が小説に組み込まれている。

この小説を読んで思い出したのだが、吾輩、訳あって、5年くらい前まで2年、石川県に住んでいて、2回ほどスキーに行ったのだが、ゲレンデを滑るというか、転がり落ちるという感じであった。
高校生の時は、曲がりなりにもかろうじて滑ることができたのだが、体重が15キロ以上増えたその当時は、昔の体の軽さをもっては滑れなかったのである。
そこで、えらい目にあったので、おそらく生涯で次にスキーに行くことはないであろうと思う。

吾輩は、この小説に対して、このような感想を抱いたが、きっとスキー・スノボー大好きな人が読むとまた違った感想があるだろうと思われる一冊である。

自分の評価
★★☆☆☆30点

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