タヌキおやじの日々の生活 東野圭吾「秘密」を読破!!     

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東野圭吾「秘密」を読破!!

秘密 (文春文庫)秘密 (文春文庫)
(2001/05)
東野 圭吾

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東野圭吾の「秘密」を再読する。
広末涼子主演で映画化もされた作品である。
吾輩、映画の方は、未だに観たことがない。
映画の方もそれなりにヒットしたようである。
東野作品は、映画にされることが多いなあ。
帯の文句が、「運命は、愛する人を二度奪っていく」である。
一度目は、下で書く通り、バス転落事故であるが、二度目は、読んでもらえば分かります。

内容(カバー裏面より引用)
『妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。
妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。
その日から杉田家の切なく奇妙な”秘密”の生活が始まった。
映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇、ついに文庫化。
解説・広末涼子、皆川博子』

まあ、主に、直子の夫であり、藻奈美の父親である平介の視点で物語が展開される。
東野圭吾の作品ではかなり多いのだが、このおっさんも自動車関連会社の社員という設定になっている。
東野圭吾がそうであったので、人物設定をしやすいのであると思われる。
本書のキモはというと、父親と思春期の娘の関係に加えて、娘に死んだはずの妻の意識が宿ってしまったというハプニングである。
それと、娘を嫁にやるときの父親の心理もあるかもしれない。
妻と娘と自分の三人の微妙な関係における性的な描写、平介の嫉妬心などの心理的な描写が上手く描けていると思う。
まあ、娘の体に宿った妻とセックスをしようとするシーンなどがある。
吾輩、女の子と本書について話したことがないのだが、この本を読んだ女子はどう感じるのだろうか???
人によっては、気持ち悪~いとか感じるのだろうか???
ぜひ聞いてみたい。
それから、二回目を読んで、はじめて秘密というのは、妻の意識が娘に宿っているということと、もう一つあるのだなあと気付かされた。
そのヒントが、表紙に描かれているテディベアである。

まあ、家族の愛を考えさせられる心温まるミステリーですな。

自分の評価
★★★☆☆65点

参考
秘密 デジタルリマスター版 2枚組(本編ブルーレイ+特典DVD) [Blu-ray]秘密 デジタルリマスター版 2枚組(本編ブルーレイ+特典DVD) [Blu-ray]
(2011/03/30)
広末涼子、小林薫 他

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2013年1月17日改訂。

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関東育ちの三十路親父です。
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現在、日本百名城攻略中!!
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