タヌキおやじの日々の生活 横山秀夫「出口のない海」を読破!!     

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横山秀夫「出口のない海」を読破!!

あ~、また戦争物ばかりに。。
いかん、これではいかんと思う今日この頃。

出口のない海 (講談社文庫)出口のない海 (講談社文庫)
(2006/07/12)
横山 秀夫

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特攻を扱った作品ということで、二の足を踏んでいたのだが、さる方から薦められて購入する。

あらすじはというと、「回天」(かいてん)は、旧日本海軍の特攻兵器の一つで、人が乗り組み操縦できるように九三式三型魚雷を改造した人間魚雷である。
この兵器を使用した極秘作戦が、第二次世界大戦の終戦前に展開されていた。
主人公、並木浩二は、甲子園優勝投手であったが、肘の故障のために、期待された大学野球を棒に振ろうとしていた。
が、めげずに魔球を手に入れようと、鍛錬を続ける。
しかし、戦争の足音は、大学にも押し寄せてきていた。
並木は、学徒兵として海軍に入隊し、みずから回天への搭乗を決意する。
そして、・・・・。

読んでいて苦しくなる小説であった。
特攻に行った将兵の方たちは、みなそれぞれ責任感やいろいろな葛藤を抱えながら突入して行ったのだと思う。
国を守るために家族を守るために。。。。
仕方なく行かされた人もいるとは思うが。
彼らのおかげで今の日本があるとかそういうことを言うつもりはないが、第一線で戦った人々には、日本人全員が敬意を払うべきであると思う。
それと同時に、国を誤った方向に導いた指導者は糾弾されてしかるべきだし、なぜそのような方向に進んだのか、教訓として学び続ける必要があると思う。

呉の海事博物館に行った時、回天があったのだが、吾輩はまともに見れなかったのである。
だから、写真も撮らなかった。
でも、次に行く時は、しっかりと見て目に焼き付けておきたいとこの本を読んで思った次第である。

自分の評価
★★★★☆80点

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関東育ちの三十路親父です。
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現在、日本百名城攻略中!!
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「はやきこと風の如く、
 静かなること林の如し、
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 動かざること山の如し」。
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