タヌキおやじの日々の生活 城郭シリーズ第57弾『赤穂城(その1)』     

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城郭シリーズ第57弾『赤穂城(その1)』

2012年1月4日初登城。
JR播州赤穂駅から歩くこと15分くらい大手門に辿り着く。

赤穂城とは、兵庫県赤穂市にある変形輪郭式平城であり、別名・加里屋城、大鷹城である。
「忠臣蔵」で有名。
元和偃武の後、本格築城された城郭である。

歴史はというと、ウィキペディアの記載を改変して記載。
1466年(文正元年)~1483年(文明15年)頃に、岡光広が加里屋城を築城する。
1600年(慶長5年)に、姫路藩主池田輝政の弟・長政が赤穂領主となり、赤穂城の前身である大鷹城を築城する。
1613年(慶長18年)に、赤穂は輝政の二男で岡山藩主忠継の所領となり、一重の堀・石垣・櫓・門が造営される。
1615年(元和元年)に、忠継の弟・政綱が3万5千石を与えられ赤穂藩が立藩する。御殿が造営される。
1631年(寛永8年)に、政綱が嗣子なく死去し、弟の輝興が入封。更に櫓・馬屋を造営する。
1645年(正保2年)に、輝興、発狂により改易。
同年、浅野長直が5万3千石で入封する。
1646年(正保3年)に、近世城郭建設のため、近藤正純が設計図を作成する。石材採掘にも取り掛かる。
1648年(慶安元年)に、幕府に築城計画を提出、異例の即日許可となり、築城開始する。
1652年(承応元年)に、山鹿素行を1千石で召し抱える。築城についての意見を聞き、二の丸周辺の造営を変更する。
1661年(寛文元年)に、赤穂城が完成する。
1701年(元禄14年)に、3代長矩、江戸城中での吉良義央に対する刃傷事件により浅野氏改易となる。
1702年(元禄15年)に、永井直敬が3万3千石で入封する。同年、赤穂浪士討ち入り。
1706年(宝永3年)に、直敬転封により、森長直が2万石で入封。廃藩置県まで森氏が城主となる。
1873年(明治6年)に、廃城令により廃城となる。

浅野氏時代が55年しかなかったことは意外である。
それだけ赤穂浪士の事件が印象に残っているということだろう。

で、城の構造はというと、縄張りは変形輪郭式。
本丸と二の丸が輪郭式に配され、その北側に三の丸が梯郭式に置かれている。
銃砲撃戦を意識した設計となっており、十字砲火が可能なように稜堡に良く似た横矢掛かりが数多く用いられている。
縄張りは赤穂浅野氏初代長直の時代、浅野氏の軍師で甲州流兵学者の近藤三郎左衛門正純によってなされた。
長直は築城中、山鹿素行を招聘し、縄張りについて意見を聞いた。
これにより二の丸周辺の手直しがされた。
それまでは一重の堀に囲まれた掻上城(かきあげじょう)という質素なものであった。

ヨーロッパの城が大砲と鉄砲の発達に伴って稜堡式城郭となっていったように、日本の城でも、銃砲を意識した城郭が建築されていたことが分かる。
もっとも実戦を経験していないので実力は未知数であったが。

ともあれ、赤穂城スタンプゲット。21/100名城攻略達成。
1月4日は本丸も博物館も近藤源八宅跡も閉館しており、スタンプを押せず、近藤源八宅前で困っているところ、関係者の方が開けてくれて無理言って押させてもらった。
赤穂城スタンプ

赤穂城と城下町の俯瞰図。途中にあった案内板より借用。上の方にあるのが赤穂城。
赤穂城俯瞰図

赤穂城地図。
赤穂城地図

地図中の①の場所。大手隅櫓と大手門である。
赤穂城01

大手隅櫓。
赤穂城01-2

地図中の②の場所。東隅櫓台と石垣。
赤穂城02

同じく。東隅櫓台と清水門と東北隅櫓台。
赤穂城02-2

地図中の③の場所。潮見櫓台。この辺は昔は海に面していたらしい。
赤穂城03

地図中の④の場所。水手門跡。
赤穂城04

地図中の⑤の場所。南沖櫓台。
赤穂城05

地図中の⑥の場所。西南櫓台。
赤穂城06

城郭シリーズ第58弾『赤穂城(その2)』に続く。

関連記事
城郭シリーズ第57弾『赤穂城(その1)』
城郭シリーズ第58弾『赤穂城(その2)』
城郭シリーズ第59弾『赤穂城(その3)』
グーグルマップ上で見る日本の城郭

参考
よみがえる日本の城 (4) (歴史群像シリーズ)よみがえる日本の城 (4) (歴史群像シリーズ)
(2004/07)
不明

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