タヌキおやじの日々の生活 城郭シリーズ第70弾『岩村城(その1)』     

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城郭シリーズ第70弾『岩村城(その1)』

名古屋から東海道本線で恵那に行き、そこで明知鉄道に乗り換え、岩村駅へ。
秘境だとは聞いていたが、確かに秘境だ。
でも、長閑な光景であった。
そして、岩村駅から歩くこと20分。
岩村町歴史資料館に着く。
そこから本丸まで過酷な登山行が待っていたのである。

とりあえず、岩村城とは、岐阜県恵那市の南部に位置し、本丸が諸藩の居城中最も高い海抜717mに位置している梯郭式山城であり、別名、霧ヶ城である。
日本三大山城の一つに数えられている。

歴史はというと、
築城年は、不明だが、遠山景朝が遠山荘に赴任した鎌倉時代中期頃は、平坦部に築かれた砦あるいは城館であり、織田・徳川・武田の抗争が激しくなった戦国時代末期の16世紀中に遠山・武田の手で本格的な城山が構築されていったとみられるそうな。
1570年(元亀元年)に、遠山景任は、武田信玄によって攻められたが織田信長の援護もあり守り抜いた。
1571年(元亀2年)に、景任が病没すると信長は5男で当時6歳の坊丸(織田勝長)を遠山氏の養子とした。
景任夫人は信長の叔母である、おつやの方で幼少の養子に代わって女城主として差配を振るった。
1572年(元亀3年)に、信玄は大軍を率いて遠江の徳川家康を攻撃するために出陣し、同時に秋山信友に岩村城の攻略を命じた。
しかし、城はこの際も容易に落ちなかったが、信友は夫人を説得し妻に迎えることを条件に城は開城した。
1575年(天正3年)に、長篠の戦いの後、信長は岩村城奪還を行った。
長男信忠を総大将に攻城戦を行い5ヶ月にわたる戦闘の後、城は陥落した。
開城の際、助命が約されていたが織田方はこれを翻し、信友夫妻ら5名は長良川河川敷で逆さ磔とされ処刑された。
織田方の城となった後、河尻秀隆が城主となり城の改造を行い現在の城郭に近いものとなった。
次に、団忠正、森長可、森忠政、田丸直昌と城主がかわる。
この時の城代となった森氏家老、各務元正は18年を費やし近代城郭へ変貌させ、現在の城郭が完成した。
1600年(慶長5年)に、田丸氏は関ヶ原の戦いで西軍につき改易されると、大給松平氏の松平家乗が城主となる。
1601年(慶長6年)に、家乗は山上にあった城主居館を城の北西山麓に移し城下町を整備した。
1645年(正保2年)に、丹羽氏信が城主となる。
1702年(元禄15年)に、再び大給松平氏の松平乗紀が城主となる。
乗紀は全国で3番目となる藩校・文武所(後の知新館)を設けた。
以後、明治維新まで大給松平氏の居城となった。
1873年(明治6年)に、廃城令により、城は解体され石垣のみとなった。
藩主邸は残されたが、1881年(明治14年)に全焼した。
1990年(平成2年)に、藩主邸の一部、表御門・平重門・太鼓櫓などが復元された。

岩村城スタンプゲット。27/100名城攻略達成。
岩村城スタンプ

岩村城の復元図。
岩村城復元地図

地図中の①の場所。
復元された藩主邸の一部、表御門・平重門・太鼓櫓。
この裏に資料館がある。
岩村城01

裏側から。
岩村城02

過酷な登山行の始まりであった。
岩村城03

少し歩くと、マジすか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
岩村城04

開き直って歩き続けると、地図中の②の場所に到着。
一の門跡。一の門の左側の石垣。
岩村城05

一の門の右側の石垣。
岩村城06

さらに歩いて、地図中の③の場所。土岐門跡。
岩村城07

土岐門は、桝形になっているらしい。
こんな小さな桝形って意味あるのかしらん。
岩村城08

地図中の④の場所。
三重櫓跡らしい。
岩村城09

城郭シリーズ第71弾『岩村城(その2)』に続く。

関連記事
城郭シリーズ第70弾『岩村城(その1)』
城郭シリーズ第71弾『岩村城(その2)』
城郭シリーズ第72弾『岩村城(その3)』
グーグルマップ上で見る日本の城郭

参考
よみがえる日本の城 (16) (歴史群像シリーズ)よみがえる日本の城 (16) (歴史群像シリーズ)
(2005/04)
不明

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今は、関東に住んでいます。
現在、日本百名城攻略中!!
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 攻めること火の如く、
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