タヌキおやじの日々の生活 佐藤秀峰「海猿」3巻を読破!!     

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佐藤秀峰「海猿」3巻を読破!!

昨日は、資格試験前の直前書き込み(模試みたいなもの)であった。
一日を使って、試験を受けるのはしんどいに~

海猿 (3) (小学館文庫 (さI-3))海猿 (3) (小学館文庫 (さI-3))
(2006/04)
佐藤 秀峰、小森 陽一 他

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資格試験の直前書き込みに行って頑張ってきたので、自分へのご褒美のために購入する。

あらすじ(ブックカバーより引用)。
『辰鳥島沖で2隻の不審船を発見、追跡中の巡視船[ながれ]。
「発砲もやむなし!!」との無線が入り、事態は緊迫してきた。
日本中が騒然となり、テレビ中継に国民の注目が集まった。
海上保安庁史上、46年ぶりの実弾射撃手となったのは
仙崎大輔だった。
事件の最前線で大輔が考えたことは・・・!?』

上記のあらすじには書いていないが、また、恒例のネタバレになるが、本巻のメインテーマは、某国の工作船だと思われる不審船の追跡と、潜水士としての海難救助と、スマトラ島沖での海賊船対策である。
不審船の追跡劇は、能登半島沖不審船事件をモチーフにしているらしい。
1999年3月23日に発生した、海上自衛隊及び海上保安庁が北朝鮮の工作船を追跡し、威嚇射撃を行った事件である。
この漫画の連載終了後の2001年12月22日には、北朝鮮の工作船が海上保安庁の巡視船と交戦の末、自爆・自沈した九州南西海域工作船事件が発生している。

連載当時に、海上保安庁がらみで世間で話題になった事件については、一通り、漫画の中に取り入れている感じである。
能登半島沖不審船事件の後に、九州南西海域工作船事件が起こり、あれからは、工作船に関する事件は耳にしないが、おそらく、北朝鮮が工作員を日本に送り込んだり、回収したりすることを止めているということはなく、工作船でなく小型潜水艦を使うようになったのであろうと推測する。
我が輩には、海上保安官の方々の現場がどんなものかは、分からないが、平和な日本国内とは異なる世界ではあるのであろう。

本巻を読んで思ったのは、決断、判断、decisionについてだ。
なかなか一般人の日常生活において、死に関わるような決断はないが、救難潜水士は、まさに死に関わる決断が問われる場面に遭遇する可能性が高いのであろう。
我が輩も人生において、生死には関わらないが、数々の決断をしてきたわけである。
なかには、拙かった決断や仕方がなかった決断、よかった決断もある。

本巻を読んで、印象に残った言葉は、
『結果は、結果だ・・・
俺たちは精一杯やることしかできないんじゃないか・・・・?
何も選択しなきゃ・・・
一人も救助できなかったぞ。』
という下川救難潜水士の言葉。

そうだ、決断しなければ、先には進めないのだ。
決断を先送りする者には、未来はない。
と。。。自分に言い聞かせる。

自分の評価
★★★★☆75点

次巻の記事
佐藤秀峰「海猿」4巻を読破!!
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佐藤秀峰「海猿」2巻を読破!!
1巻の記事
佐藤秀峰「海猿」1巻を読破!!

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現在、日本百名城攻略中!!
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