タヌキおやじの日々の生活 浅田次郎「蒼穹の昴」を読破!!     

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浅田次郎「蒼穹の昴」を読破!!

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浅田次郎の「蒼穹の昴」を二週間くらいで読み終えた。
とにかく長かった。
でも、まあまあ、おもしろかった。
中国の清朝末期を舞台にした小説とあって、宦官がでてくるのだが、というか主人公が途中で宦官になるのだが、去勢するところの描写が非常に生々しくて、グロかった。
「日本の歴史」では、宦官というのはないので、ある意味新鮮であった。
途中、主人公、春児が去勢するかどうかというところで、自分自身、やめてくれと感情移入しながら読み進めていって、主人公が自分で去勢してしまい、とうとうやっちまったよと落胆してしまったが、この小説は、主人公が宦官にならないと始まらない小説であったと思う。

あらすじはというと、
清朝末期の中国で、主人公、春児(チュンル)は、占い師に、汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収めるであろうと予言される。
しばらくして、春児は、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分であって、もう一人の主人公、文秀(ウェンシュウ)のお供をして、都に上る。
文秀は、科挙に合格し、出世の道を開くが、二人は、文秀の都合から袂を分かつ。
春児は、予言を信じて、己の人生を切り開くために、去勢をし、宦官となる。
そうして、文秀は、役人の道を、春児は、宦官の道を歩いていく。
そのうち、欧米列強の侵略があったり、西太后の専横があったり、日清戦争があったりし、二人は、時代に翻弄されていくというものである。

中国の歴史をあつかった小説というのは、三国志以外にあまりないように思えるので、特に宦官に焦点当ててる小説はあまりないように思えるので、その意味でこの小説は貴重であると思う。

自分の評価
★★★★☆75点

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