タヌキおやじの日々の生活 P・F・ドラッカー著、上田惇生編訳「プロフェッショナルの条件」を読破!!     

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P・F・ドラッカー著、上田惇生編訳「プロフェッショナルの条件」を読破!!

アルジェリアで亡くなった日揮の社員の方々のご冥福をお祈りします。
安倍総理は、駐在武官を増やすらしいが、CIAみたいな情報機関を設置したり、既存の情報機関の連携を見直すべきではないかと思う。
防衛予算を増やすより、そっちの方が先決ではなかろうか。
あと、今回の事件とは関係がないけれども、サイバー攻撃への備えを強化するのも火急の事案ではなかろうかと思う。

プロフェッショナルの条件 (はじめて読むドラッカー (自己実現編))プロフェッショナルの条件
(はじめて読むドラッカー (自己実現編))

(2012/09/14)
P・F・ドラッカー

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ビジネス界では、さかんに持て囃されているドラッカーの本である。
吾輩、ドラッカーははじめて読む。
この手の本を買い漁って読んで、全く成果が出ていない人を見たことがあったので、意味あんのかよ。。
という印象を持っていたのであった。
読んでみての感想はというと、当たり前のことしか書いてないんではないのというものである。
抽象的すぎて、いまいち実感がわかないような気がする。
もっと、具体例を示してほしかった。
まあ、吾輩は、とある業界の最下層にいるので、もし将来、奇跡が起きて経営する側に回ることがあったのなら、また違った読み方ができるかもしれないが。。。。

目次を挙げると。。。
Part1 いま世界に何が起こっているか
1章 ポスト資本主義社会への転換  2章 新しい社会の主役は誰か
Part2 働くことの意味が変わった
1章 生産性をいかにして高めるか  2章 なぜ成果があがらないのか
3章 貢献を重視する
Part3 自らをマネジメントする
1章 私の人生を変えた七つの経験  2章 自らの強みを知る
3章 時間を管理する        4章 もっとも重要なことに集中せよ
Part4 意思決定のための基礎知識
1章 意思決定の秘訣        2章 優れたコミュニケーションとは何か
3章 情報と組織          4章 仕事としてのリーダーシップ
5章 人の強みを生かす       6章 イノベーションの原理と方法
Part5 自己実現への挑戦
1章 人生をマネジメントする    2章 ”教育ある人間”が社会をつくる
3章 何によって憶えられたいか
付章 eコマースが意味するもの―――IT革命の先に何があるか

はじめてドラッカーを読んで思ったのは、勝間和代なんかは、ドラッカーが言っていることを基にハウツー本にして本を出版しているのだなあということだ。
吾輩、昔、勝間本を少しだけ読んだことがあったのだが、時代が少し経てば、価値を失ってしまう質の低いハウツー本にしか思えなかった。
なぜなら、本に一つの方法を書いても、読んでる人の数だけ違う状況があって、読んでる人の数だけ捉え方があって、読んでる人の数だけ違う実行方法があるので意味がないと思うからだ。
ともあれ、本書の感想に戻るが、ドラッカーは、現代社会において、知識労働者の割合が劇的に増加したと指摘している。
吾輩なりの解釈だが、知識労働者とは、肉体労働者に対して、ブルーワーカーに対して、ホワイトカラーのようなものだろうか。
ともあれ、その知識労働者がいかにビジネスにおいて成果を出し、人生を設計するかということを書いている。
ただ思ったのは、日本型の社会は、ドラッカーが言うようにはできていないということだ。
ドラッカーは、人が一つの職に何十年もついているのは、合理的ではないと言う。
飽きてしまうし、保守的になってしまうからだ。
この点、日本の社会は、変わりつつあるとはいえ、反対である。
また、長所を伸ばすことに注力すべきであると。。。。
才能がない人が普通レベルに達するのに使う労力より、才能がある人がさらに才能を伸ばすために使う労力の方が少なくて済むということらしい。
これも、短所を減らして、平均化させようとする日本社会とは反対のことである。
おそらく、日本社会は、軍隊社会と昔の農村社会と江戸期の武士社会をミックスして出来上がったものであると吾輩は推測していて、その社会制度は、高度成長期には、プラスに働いたが、変革期には、方向転換ができにくいという欠点を有するために、四苦八苦しているのだろうと思う。
今は、おそらく、ドラッカーが書いているような社会へ近づいていく移行期であるとも思う。
また、ドラッカーが書くのは、一つの理想であって現実的ではないとも思う。
現在の著名な経済人は、みんなドラッカーを読んでいるのであろうかと思った今日この頃。

自分の評価
★★☆☆☆40点
※吾輩には高尚過ぎて点数低めです(涙)

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