タヌキおやじの日々の生活 童門冬二「戦国武将の危機突破学」を読破!!     

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童門冬二「戦国武将の危機突破学」を読破!!

戦国武将の危機突破学 (日経ビジネス人文庫)戦国武将の危機突破学 (日経ビジネス人文庫)
(2012/10/13)
童門 冬二

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危機突破学という文言に惹かれて読了。
だが、特に危機突破のためにどう危機に対処すればよいかという内容ではなく、吾輩からすれば、ほとんど知っていることばかりが書かれていたような気がする。
あまり、戦国時代に詳しくない人が軽く読める内容になっていると思う。
自然、内容的には、薄いと思う。

内容の紹介(カバー裏面より引用)
『戦国武将たちは、次から次へと襲いかかる危機をいかにして乗り越えたのか。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など九人の傑物の人間的魅力を解剖。
ビジネス社会で戦うリーダーに求められる指導力、判断力、解決力が楽しく学べる好読み物。』

目次
第一章 伊達政宗―――状況判断力を持つ
第二章 織田信長―――能力者を評価する
第三章 豊臣秀吉―――先を読んだ行動力
第四章 徳川家康―――組織の団結力
第五章 細川幽斎―――己の強みを武器に
第六章 黒田如水―――聞く耳を持つ
第七章 武田信玄―――部下への権限委譲
第八章 蒲生氏郷―――部下の意識改革
第九章 前田利家―――妻は最大の味方

唯一、興味深く読めたのは、武田信玄と蒲生氏郷の記述である。
武田信玄は、情報の共有と全成員の経営参加のためミーティングを重要視したと。。。
また、情報の正確さを確かめるためにクロスチェックを多用したと。。。
具体的には、複数の部下をそれぞれ別々に商人や僧に変装させて派遣して、確かめさせたそうな。
また、部下を新規採用する場合には、すぐに知行地を与えることをせず、とりあえずは、給金を与えるようにしたそうな。
この辺は、現代の人事においても参考にすべき点があると感じた。
蒲生氏郷については、領土を移封された際に、移封先に連れていった部下や商人と、移封先で雇った部下や商人や領民との融合の仕方について見るべきものがあると感じた。
この点は、最近は、会社の合併や吸収や買収が増えているので、その際に双方の社員の士気を沮喪することなく、双方を融和させるために役立つと思う。
そのために、どのように氏郷が対処したかを書いている。

全体的に、戦国マニア向けの内容ではないなと感じたが、それなりに面白く読める一冊かと思う。

自分の評価
★★★☆☆50点

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関東育ちの三十路親父です。
今は、関東に住んでいます。
現在、日本百名城攻略中!!
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「はやきこと風の如く、
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