タヌキおやじの日々の生活 池波正太郎「幕末新選組」を読破!!     

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池波正太郎「幕末新選組」を読破!!

幕末新選組<新装版> (文春文庫)幕末新選組<新装版> (文春文庫)
(2004/01/10)
池波 正太郎

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池波正太郎の「幕末新選組」を一週間ぐらいで読み終えた。
「新選組」ではなくて「新撰組」じゃあないのかな???
どっちの字が正しいんだろう???
ともあれ、内容はなかなか面白かった。
主人公は、新撰組隊士の永倉新八である。
斎藤一と同じく新撰組の生き残りとして有名な人物である。
ウィキペディアには、『永倉新八(ながくら しんぱち、1839~1915)は、幕末の武士、新選組隊士。
姓は長倉、諱は載之(のりゆき)。幼名は栄吉、栄治。
松前藩を脱藩後、新選組に入隊し、二番隊組長及び撃剣師範を務めた。
明治期に杉村義衛と改名し、樺戸集治監の撃剣師範を務めた。』とある。
非業に倒れ、短命であった人が多い幕末の有名人のなかでは、長生きをしている。

ともあれ、あらすじはというと、江戸詰の松前藩士の息子として生まれた永倉新八が剣術の稽古に明け暮れ、やがて、近藤勇たちと付き合うようになり、新撰組を結成し、戊辰戦争に敗れ、天寿を全うするまでをさわやかに書いた小説である。

新撰組にまつわる事件は、大体、他の小説で読んで知っていたが、永倉新八を主人公とすると、新たな視点で見ることができて、なかなかおもしろかった。
あと、永倉新八の晩年をどう生きたかが分かって面白かった。
司馬遼太郎の土方歳三を主人公とした「燃えよ剣」とは、違った面白さと視点があると思う。
しかし、新撰組は、粛清が多いこと多いこと。
なんかの番組でやってたけど、戦死より粛清で死んだ隊士の方が多かったそうな。
組織としての戦闘力をフルに発揮させるために、隊規を厳粛にした結果、粛清が多くなった訳である。
そんな中で、生き延びた新八は、きっと敵以外の誰からも好かれる人間であったのだろうと俺は思う。
乱世では、多くの人が命を落とすけど、やっぱり生き延びる方になりたいです。

自分の評価
★★★☆☆60点

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